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    カナダバンクーバーへの旅行情報館

  • 恵まれた環境

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    周囲の雪山の美しさでも有名

    大自然を残しながらも都会としての魅力を併せ持った美しい都市として世界的に知られているバンクーバー 。 青い空と穏やかな海に囲まれ、すぐ北にはコースト・マウンテンズの山々が連なるという絶好のロケーションにあるこの街は、太平洋へのゲートウェイとして栄えてきました。また海流の影響による温暖な気候と周囲の雪山の美しさでも有名です。たとえば春には朝はスキー、午後はセーリングが1日で体験出来てしまうような、恵まれた環境を持っています。バンクーバーは様々なアクティビティを1年を通して楽しめる最適な立地条件と、輝くような 大都会の景観 という2つの魅力を備えているのです。旅行者にとっても、自然環境と洗練された世界トップクラスの都市生活を同時に楽しめる貴重な街でありつづけています。

     

     

  • ガスタウン(Gastown)

    バンクーバー発祥の地。石畳の道路やアンティークな雰囲気の街灯が、開拓当時の様子を偲ばせます。カフェ、ギフトショップ、ギャラリーなどに加えて近年は多くのレストランがオープンして、グルメスポットとしても知られてきました。蒸気パイプのホイッスルで時を知らせる蒸気時計は、写真撮影の人気スポットです。

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    バンクーバー・ルックアウト(Vancouver Lookout)

    2013

    バンクーバーで最も高いビルのひとつ、ハーバー・センターの最上階にある展望台。ガラス張りのエレベーターで一気に地上167mの展望台まで昇ると、ダウンタウンの高層ビル群、ノースショアの山々、そしてバンクーバー島やアメリカ屈指の高峰マウント・ベーカーまで、360度のパノラマを楽しめます。バンクーバーに来たらまずは最初に立ち寄って、地図を見ながら位置関係を確認するのもお勧めです。チケットは一日中有効なので、夕暮れ時に再訪すれば素晴しい夜景が楽しめます。展望台のすぐ下には、60分で1周するガラス張りの回転レストラン“トップ・オブ・バンクーバー”もあります。

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    カナダ・プレイス(Canada Place)

    2015

    1986年に開催されたバンクーバー万博のカナダ館を、そのまま利用したコンベンション&トレードセンター。5つの帆を持つデザインで、バンクーバーのシンボルとして市民に親しまれてきましたが、2010年にはバンクーバーオリンピックのメディアセンターとして利用された新館が増設されて、聖火台と共に新しいバンクーバーのランドマークとなっています。夏にはアラスカに向かう大型クルーズ船のターミナルとしても活躍。ホテルや、レストランなどが併設されています。

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    フライオーバー・カナダ(Fly Over Canada)

    2009

    バンクーバーのアイコン、カナダ・プレイスにある新型アトラクション。半球状の大型スクリーンに映し出された四季折々のカナダの大自然を、ヘリコプターで遊覧飛行する疑似体験を味わうもので、スピード感あふれる映像だけでなく、風や霧などの効果も使ったバーチャルな4D体験は迫力満点です。

  • グランビル・アイランド(Granville Island)

    グランビル橋直下、フォールス・クリークという入り江に突き出した小さな出島に、90軒以上のショップ、40軒を超えるレストランやカフェ、その他パブリック・マーケット、ホテル、小劇場、ビール工場などが集まっている人気エリアで、常に観光客や地元の人々で賑わっています。

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    世界的に有名なスタンレー

    世界的に有名なスタンレー・パークの海沿いの遊歩道でウォーキング、ランニング、サイクリングを楽しんだら、途中でウェットスーツを着た少女像に立ち寄ってみましょう。バンクーバー水族館では、ブリティッシュ・コロンビア州固有のタコやイソギンチャクを間近から観察するのも面白いでしょう。バンクーバー美術館の中庭で友達とオーガニック・コーヒーを飲みながらのんびりするのもおすすめです。フレンドリーなキツラノや賑やかなコマーシャル・ドライブには、ヌードル・ハウスや寿司バー、本格的なイタリア料理のお店があります。メイン・ストリートのブティックでは、地元のデザイナーによる一点物のファッション・アイテムを手に入れることができます。おしゃれなイエールタウンにある、有名人も訪れるという受賞歴を誇るビストロに行くのもすてきです。グランビル・アイランドのマーケットではアルチザン・チーズやダック・ファット・フレンチ・フライを味わいましょう。クリスマスの時期にスカイライドでグラウス山に行き、ナイト・スキーを見物したり、凍った池でスケートをしたりするのも格別です。中心部のイングリッシュ湾ではウィンド・サーフィンも楽しめます。

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    スカイトレイン

    I pursue passions not paychecks.

    ■ロブソン通り

    ダウンタウンのショッピングマップ(クリックで拡大)

    ダウンタウンのショッピングマップ(クリックで拡大) (C) Blue Works
     まず、ダウンタウンのショッピングといえば、ここ!と呼べるのがロブソン通り(Robson St.)。まさにダウンタウンのメインストリートで、特にホーンビー通り(Hornby St.)からジャービス通り(Jervis St.)にかけての4ブロックが最大の繁華街となっています。

    また、レストランやカフェも多いので、食事場所にも事欠きません。バンクーバー滞在中は毎日のように歩く通りになるでしょう。

     

    ■アルバーニ通り
    次に、ロブソン通りから1本北に並行しているアルバーニ通り(Alberni St.)。この通りはホテルバンクーバー、シャングリラといった最高級ホテルが立ち並ぶ一角で、それに合わせるかのように、エルメス、コーチ、ルイヴィトン、ティファニーなど、世界の一流ブランドが軒を並べる「バンクーバーの五番街」的な通りです。

    ■パシフィックセンター
    ダウンタウン最大のショッピングモール、パシフィックセンター
    ダウンタウン最大のショッピングモール、パシフィックセンター (C)Tourism Vancouver
     そして、ダウンタウン最大のショッピングモールであるパシフィックセンター(Pacific Centre)。最高級ホテル「フォーシーズンズ」、カナダの老舗デパート「ザ・ベイ」、一流ブランドのアパレル、コスメを専門に扱うデパート「ホルト・レンヒュー」、スカイトレインのグランビル駅、バンクーバーセントラル駅などを結ぶよう、地下と地上1階で100軒以上のお店が立ち並んでいます。冬場は雨の多いバンクーバー。屋根のあるショッピングモールでの買い物はありがたい!